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観光地情報
戸塚区のウイトリッヒの森は隠れ家的パワースポット
神奈川県横浜市戸塚区の南西部に市民の森にも指定されているウイトリッヒの森があります。
交通量が多い国道1号線の原宿交差点が近いことも感じさせないほどの静寂がそこにはあり、区民のパワースポットとしても愛され続けています。
ここでは、長年、隠れ家的な憩いの場として親しまれている戸塚区のウイトリッヒの森の歴史と魅力についてお話ししたいと思います。
たまには、ホッと息抜きに、ウイトリッヒの森へ出かけてみませんか?

市民の森の指定されているウイトリッヒの森ウイトリッヒの森には、最近では珍しいヒトリシズカやイカリソウなどの草木や桜の木も沢山あり、
春には満開の桜を楽しむことが出来ます。他には、クヌギ・コナラやモウソウ竹の林やシダなどの木々も立派に生い茂っていおり、
緑が街の雑踏をさえぎってくれるので、とても静かな空間に癒しが感じられます。
都会ではなかなか触れられない森林の空気の身も心も癒されて、大自然のありがたさを多いに感じることが出来ます。

それはまさにパワースポットとも言えるのではないでしょうか?
ところで、横浜の制度にある「市民の森」をご存知ですか?

「市民の森」とは、昭和46年から始まった横浜市に存在する独自の緑地が、市民の憩いの場となるように指定する制度でもちろん、
ウイトリッヒの森も「市民の森」に指定されているのです。

横浜みどりアップ計画にかける思い横浜市の緑を保護しようという目的で発足された「横浜みどりアップ計画」はご存知ですか?
先ほど、お話しました「市民の森」制度は「横浜みどりアップ計画」の計画の中にも含まれている制度でありそれに指定されている ウイトリッヒの森は、
つまり、横浜市にとても大事にされている緑地のひとつなのです。
「横浜みどりアップ計画」では、樹林地を守る、農地を守る、緑を守るの3本柱により活動を行っておりその中で横浜市民のみなさんにも、
緑の大切さを知っていただこうと様々な活動をされています。横浜市というのは、まさに自然保護に対しての意識がとても高く、
ウイトリッヒの森もそうした横浜市民、戸塚区民の愛情によって支えられて来た森林なのです。

ウイトリッヒの森の名前の由来みなさんが最も興味を持たれるのは、ウイトリッヒの森のネーミングについてではないでしょうか?
そのネーミングは、この森林が誕生した歴史が込められています。昔、ウイトリッヒという名のスイス人がこの場所に住んでいたのです。
ウイトリッヒさんは、森林を見渡しながら、とても懐かしい気分に浸ったと言います。

それはまさに自分の故郷とよく似ていることから湧き上がった麗しき懐古心なのです。その後、ウイトリッヒさんは愛情を持って、
現ウイトリッヒの森を守ってこられました。ウイトリッヒさんがご他界された後、奥様から横浜市へ寄贈されて「市民の森」に指定されました。
「市民の森」として市内17番目に指定された森林で、今も大切にされている緑地です。
休日には、お子様と一緒にウイトリッヒの森に出かけてみませんか?
こんなに素晴らしいオアシスがあったことに、きっと感動していただけると思います。

ウイトリッヒイメージ ウイトリッヒイメージ ウイトリッヒイメージ
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充実した果物が穫れる戸塚区の芝口果樹園の魅力とは?
戸塚区の果樹園でフルーツ狩りをするなら、芝口果樹園がとても人気です。
ぶどうや梨、みかんやいちぢくなど、いつもはスーパーで買うことが多いフルーツを
フルーツ狩りによって、もぎたてで食べることができるなんて夢のようです!
フルーツ狩りはどこの地域でも親子で参加できるので人気が高いですね。
食べることが好きな子供も大喜びで参加しています。
私たちも親子参加の塗装体験教室を毎年年末に行っていますが、中学生になると親と出かけることが少なくなるので、
その前にこのような場所に出かけて思い出作りにも意識を向けたいですね。
そしてここでは、フルーツ狩りで有名な戸塚区の芝口果樹園にスポットを当ててみたいと思います。
icon 芝口果樹園フルーツ狩りの方法と料金
芝口果樹園でのフルーツ狩りは、農園のスタッフのサポートのもとで出来ますので狩り方がいまいちわからなくても平気です。
動きやすい服装と靴で参加すれば、あとは器具もほとんど農園で借りることが出来ます。
シーズンはいつにすればいいのか?そんな疑問も多いと思いますが芝口果樹園に電話すれば、農園スタッフが親切に教えてくれるので
食べたいフルーツのシーズンを狙ってフルーツ狩りの予約を入れるというのもいいでしょう。

料金はフルーツの種類と穫りたい量によって違います。
リーズナブルでお得なのはみかんです。みかんは食べ放題で大人が800円、子供が700円となっており
さらには1kgのおみやげまでついてくるのです。
ぶどうが一番高値になりますが、それでも1kgあたりは1400円〜1800円なのでそこまで高くはないですね。
あくまでもフルーツ狩りは、採る楽しみも含めての料金ですから、楽しめてこの値段はとても安いと思います。

もぎたてのフルーツは新鮮なので気分もリフレッシュできて、会話も弾むことでしょう。
私も健康のため毎朝フルーツジュースを飲みます。
だもただのジュースではなく、カッターでザクザクかき回すジューサーは酵素を壊してしまうらしいので、
生き生き酵素君というフルーツを絞ってジュースにする機械で作っています。
現場は力仕事もあるので、この一杯が午前中のスタミナ源として頑張っています。
icon 果樹園だけではなく貸し農園も好評!
芝口果樹園には、実は野菜を育てる農園も用意されています。
野菜を自分で作ってみたいと思ったことはありませんか?
けれども、野菜って作る場所も必要ですし、栽培する技術も要されますよね。
そんな人のために用意されたレンタルの農園が、芝口果樹園内にある市民農園なのです。

野菜の作り方がわからなくても、プロの農家がついているので安心です。
ここは専門家に栽培方法を教えてもらい、腕を上げたいところでもありますね
icon 季節ごとに穫れるフルーツが違う
芝口果樹園のフルーツ狩りのスケジュールは春以外はつまっており、それぞれの季節で色んなフルーツを楽しむことが出来ます。
収穫が多いのは秋です。
秋には梨や柿、みかん、夏にはいちぢく、夏にはぶどうが穫れます。
icon フルーツの種類が豊富で充実している
芝口果樹園で穫れるフルーツは、大きく分けてぶどう、梨、柿、みかん、いちぢくがありますが
実はぶどうの中には7種類、梨の中には5種類、柿の中には4種類、みかんの中には3種類、いちぢくの中には2種類があるのです。

種類によって多少収穫時期も違い、同じ梨の中でも幸水ではなく、あきづきが好きな人はシーズンをちゃんと狙ってフルーツ狩りに来られています。
これだけのフルーツがそろっていて、その中には種類も豊富に存在する果樹園はあまり近くにはないのでフルーツ好きが集まって、
いつも賑わっています。スーパーなどで購入するフルーツもいいですが、子供に食べ物の大切さを教えるためにもフルーツ狩りを体験的に
行なっておくのもいいかもしれませんね。

フルーツ狩りをするなら、やっぱり芝口果樹園をおすすめしたいです。
芝口果樹園 芝口果樹園 芝口果樹園
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昭和32年から続く戸塚区の桜まつりは関東でも有名
戸塚区には、お花見の季節になると見物客が大勢集まる桜の名所があります。毎年「桜まつり」が行なわれるほどの大にぎわいで、
戸塚区象徴の花も桜となっております。戸塚区に存在する歴史ある桜の名所は、時代をこえて人々の心を癒し続けています。
ここでは戸塚区の桜の名所について詳しくご紹介します。
戸塚区以外からも注目される桜の名所戸塚区の桜の名所で有名なのは、柏尾川の河川敷に見事に桜が咲き誇る桜並木です。
桜並木は11kmもあり、戸塚区柏尾町の阿久和川と平戸永谷川の合流点から藤沢市の境川合流点まで続いています。
お花見のシーズンになると、多くの見物客が訪れ、整備されたプロムナードを桜見物を楽しみながら散歩しています。
ブリヂストン工場の近くの柏尾橋から栄区飯島橋までには広場がありメインステージも用意されており戸塚区民をメインとした
桜見物客が集まる憩いの場として広くに知られています。
戸塚区の桜並木は歴史が長い戸塚区柏尾川の河川敷の桜並木は、江戸時代から歴史のある桜の名所です。
ですから、現在植えられている桜の木も年輪があり、とても強い木ばかりです。
大正の頃になると、桜の木は立派になり、長い桜のトンネルが出来ることで関東でも有名になり、戸塚区以外からも多くの見物客が集まるようになりました。
途中、戦争もありましたので伐採と植え替えを繰り返しましたが現在も関東では有名な桜の名所として名が通っています。
ファミリーでの見物客も毎年多く、お弁当を持ってのお花見も出来る戸塚区おでかけスポットとしても長い間、親しまれています。
平成11年に戸塚区の花は桜に制定戸塚区の区の花が桜に制定されたのは、平成11年4月のことです。
平成11年は、戸塚区が出来て60年目の年でした。それを記念して、平成10年から戸塚区を象徴する花を区民に募集したところ、なんと応募の6割が桜でした。
現在の戸塚区の桜のマークは、桜の名所である戸塚区柏尾川の水と桜の花びらをイメージしてデザインされたものです。
見ているだけで柏尾川のせせらぎも聞こえて来そうなデザインは見事なものです。
毎年恒例の桜まつりの開催場所やシーズン毎年行なわれる戸塚区の桜まつりの会場は、戸塚駅前から旭町通り、柏尾川河川敷までブリヂストン工場の近くの
広場やメインステージにて行なわれます。「花見おどり」のパレードは戸塚駅東口、西口のペデ広場から旭町通り柏尾川河川敷まで行なわれることになって
おり戸塚駅西口柏尾川遊歩道には毎年多くの出店が並び、メインステージにおいては地域芸能の数々が披露されます。
戸塚区桜まつりが行なわれる期間は、毎年の開花シーズンによって多少異なります。
桜まつりの歴史もすごく長く、昭和32年から始まっていて、区民の中では毎年恒例なお祭りとして知られています。
毎年桜が開花する頃に、戸塚区民や他の地域から沢山の見物客が集まると、街も賑やかになり人と人とのつながりを再確認できる機会となることで、
よりいっそう絆を深められます。
戸塚区の桜まつり 戸塚区の桜まつり 戸塚区の桜まつり
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田園風景がみどころ!NPOが管理する戸塚区舞岡公園
戸塚区には森林風景や桜並木だけではなく、横浜市内でも非常に貴重な存在となった田園風景が楽しめる舞岡公園というスポットがあります。
昔はあたり前だった田園風景ですが、現代の子供たちはなかなか触れる機会がありませんよね。
関東に住んでいれば、なおさらのこと、そうしたスポットは貴重になってきます。

田園風景が見事に残された空間で、時にはのどかに親子の会話を楽しむのもいいかもしれませんね。
毎日、至近距離で外壁ばかりを見ているためか、のどかでこういう風景を遠目に眺めるのは癒しにもなります。
ここでは、戸塚区の舞岡公園についてお話したいと思います。
icon 舞岡公園の形は谷戸になっている
戸塚区には多数の公園や植物園が存在しますが、中でも印象的なのはこの舞岡公園です。
舞岡公園には、昔ながらの田園風景が残されており、公園の中には古民家や丘、
耕作体験が出来る田んぼや畑も設られており盛りだくさんな内容に、時間が経つもの忘れるほどです。

横浜、東京ではあまり聞くことのないカエルの鳴き声が春先には聞こえ、そこには豊かな緑と田園風景が広がっていて、オアシスのように感じられます。

秋の紅葉は他の公園やスポットでも見ることが出来ますが、黄金の稲穂はどうでしょうか?
舞岡公園の秋は、稲穂が黄金に輝き生命のエネルギーをそこに感じます。
鳥のささやきもよく聞こえ、もちろん都会の雑踏もありませんから
ちょっとした休憩場所としても、大人たちには特に人気が高いスポットとなっています。
舞岡公園は谷戸の地形がいかされた公園です。
谷戸と書いて「やと」と読む地形は関東平野によくある地形です。
谷戸は、丘の部分に畑や森林があり、低い場所には水田がある地形のことをいいます。

つまり、この舞岡公園は谷戸そのもので、畑も田んぼも存在しています。
icon 古民家が建ち並ぶ小谷戸の里
舞岡公園の中には、小谷戸の里という古民家が建つ風情あるスポットがあります。
このスポットには、古民家が複数あり、舞岡公園を自然体験施設として管理しているNPO法人の事務局や、
ボランティアさんの手作りアイテムを販売するスペース、ボランティアで行なわれるイベントのスペースが用意されています。

季節ごとにボランティアイベントが用意されていて、中でも人気があるのは5月の茶摘み、6月の田植え体験、8月の昔のくらし体験などです。

こうしたイベントに親子で参加して、貴重な田園風景の中で自然体験が出来るといいですね。

ちなみに、塗装職人でも、親子参加の塗装体験教室をしています。
自然ではないですが、塗装という非日常の体験を親子で参加してもらうのは後々記憶にも残りますし、作品(羽子板)も残るのでぜひ参加してほしいですね。
icon 舞岡公園には珍しい生物が勢揃い
舞岡公園には数々の植物が生息していますが、珍しい生物も数多く生息しています。
中でも鳥の種類が多いので、カメラを持っておでかけになると貴重な1枚が撮れるかもしれません。

昆虫も沢山います。秋になると多くのとんぼがのどかに飛んでいる風景が印象的です。
春はカエルやアゲハチョウ、夏にはカマキリ、蝉など子供が喜びそうな昆虫ばかりです。

夏休みの昆虫採集にも持ってこいの場所なので、親子ででかけるファミリーも多いです。
icon 公園までのアクセスと小川アメニティ散策路
舞岡公園へは横浜市営地下鉄舞岡駅からと、JR戸塚駅から行く方法の2つがあります。
行きやすいのは舞岡駅からで、公園まで徒歩25分ですが、その間には小川アメニティ散策路があり、のんびり景色やお店を楽しみながら歩くことができます。

JR戸塚駅からは江ノ電バスにて坂下口か公園入り口まで乗ると、舞岡公園付近まで到着しますのですぐに公園にアクセスすることができます。
駐車場ももちろん完備しており、利用料は2時間で300円となっています。
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